老後2000万円問題について思ったこと
最近、世間を騒がしている老後2000万円問題について考えたことを書こうと思います。
でも、私はコンビニでお釣りの計算もできないくらい数字に弱いのでお金の話はよくわかりません。
年金も学生なので、延納申請出していて払ってないです。
私が気にかかったのは、国民の生活は完全に政府が保証すべきだとの論調です。
I don't think so.
ここで、ジョン・F・ケネディ元アメリカ大統領の大統領就任演説を引用します。
And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country.
My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.
英語だと読めない人がいるかもしれないので、一応拙い日本語訳も載せておきます。(正しいかどうかはあなたが判断してください)
だからこそ、米国民の同胞の皆さん、あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。世界の市民同胞の皆さん、米国があなたのために何をするかを問うのではなく、われわれが人類の自由 のために、一緒に何ができるかを問うてほしい。
今日のブログはここまで。